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引越し前のがらんとした部屋でやっておきたいこと
引越し前の何もない部屋は、やはり独特のものです。部屋がとても広く感じますし、天井も高く感じます。これからはじめる新生活に胸も高鳴っていることでしょう。引越前にしか出会えないそんな空間がだからこそできること、それを見ていきましょう。 ・害虫処理 ダニ、ゴキブリなどの害虫駆除は、当然荷物を運び入れる前に済ませておくべき。 住み始めてから燻煙処理をすると、食器などを洗わなくてはいけなかったり、家電製品にとっては良くないので、覆いをかぶせて処理しなければならない。 ハッキリ言って、かなり面倒な作業になる。
そうなってしまう前に、何もない状態で害虫駆除をしておくことが必要。 本当は、そういった費用は大家さんの負担で行うべきことであり、きちんと管理をしている管理業者に委託がなされている場合には、その業者がそれを行っている場合も多いけれど、それがきちんとされているのかどうかを見極めるのは困難なので、それほど費用もかからない燻煙処理くらいは自分でやったほうが安心。 業者によっては、どんな形で害虫駆除の処理をしたか、ハウスクリーニングをしたかといった書類を見せてくれる誠実なところもあったりするけれど、そういった業者はまれなので、できるだけ自分で行うこと。 最近の引越業者のサービスには荷物を運んでいる間に害虫駆除できるものもあるのであわせておすすめしたい。
・カビ取り 風呂場などの水場のカビ取りも、引越し前に行っておきたい事項の一つ。 引っ越した後は結構バタバタと忙しかったりして、そういった部分が後まわしになりがち。 できれば、引越しのタイミングでしておくといい。
・家具や家電のレイアウトは決めておく これをしておかないと、いざ住み始めたときにレイアウトがまとまらず、室内が一向に片付かないといった状況に陥ってしまう。 最初から決めておけば、引越しのタイミングで引越し業者に設置させることもできるが、「とりあえず、そこに置いておいて」なんて、適当に配置してしまうと、後でレイアウトを変更するときに大変な作業になったりするので、避けたい。 新しく家具や家電を新居に合わせて購入する事も考えられるので、不動産業者から必ず物件の精確な図面をもらっておきたい。 不動産の広告にある図面は、比率がおかしかったりするようなものも結構多い。
いわゆる「間取り図」は、物件の詳細を見るためのものではなく、あくまでも間取りを見るためのものなので、ほとんどの場合正確さに欠けたりする。 さらに言ってしまうと、広告に使用するということで、若干サイズの比率を変えてあるなんてのは、よくある話。 間取り図を「物件の設計図」として捕らえると、ぜんぜん違ったりするので、そうしたギャップを埋めるためにも、引越しが決まったら「家具を購入するので」という理由で物件の詳細な設計図をもらっておくほうがいい。
・ライフラインの手配 当たり前のことだけれど、ライフラインの手配は完璧にしておかないと、いざ住み始めたときにとんでもないことになる。 引越後の生活を考えると「電気」「ガス」「水道」のうち、優先順位は「水道」が一番高い。とりあえず電気を忘れたくらいなら、我慢できるが、トイレの水が流れないのは、どうにもならないので、最低でも「水道」だけは使えるようにしておかなければならない。